EF100mm F2.8L マクロ 序
Canon EF-S24mm F2.8 STM
Canon EF50mm F1.8 STM (EF50mm F1.8 Ⅱが破損して買い替え)
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
に加えて、
Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM
をお迎えしました。
グリセリン入りの割れにくいシャボン玉をスポンジの上に乗せて、背景に黒い板を置いて撮影。
たった10mmほどの球面に、自転車に取り付けたネコのライトまでちゃんと写っています。
さっそく三脚の問題が出てきました。
SLIKのF740を使っていますが、耐荷重が1.5kgです。
本体のKissX5とスピードライト、レンズを合わせて1.7kgでオーバーしてました。
シャッターボタンを押してから2秒後にシャッターを切り始める設定ですが、
その2秒間で揺れが完全におさまりきらず、ブレます。
なのでワイヤレスリモコンでシャッターを押します。
そのようにして、とりあえず強引に撮影しました。
もちろん50mmで撮影した写真の拡大とは違います。
ダイヤの表面の汚れまでしっかり写りますし、撮影者の手までバッチリ反射してますし、
周囲の環境が被写体に与える影響にシビアになりそうです。
なんとなくダイヤの色が肌色まじりなのが気になりますので、無彩色のシャツで腕を隠さなければ…。
マクロ撮影が疑似体験できるエクステンションチューブ、マクロ撮影に使えるフラッシュリングを贈ってくださったT氏に、ここまで導いてくださったことを、お礼申し上げます。
問題となった三脚、AFの迷い、歪曲収差の少なさ、中望遠としての写り、といろいろ試したいことがあり、
なんにもかんがえずにはいられないけど、
平日なのでとりあえずこれだけ。